鬱の本

鬱って中々理解されませんし、骨折みたいに全治何ヶ月みたいに何ヶ月過ぎれば直ったってモンでもありません。
私も「気合が足らない」とか言われましたし、「自分は本当はうつじゃ無いんじゃないか」、「単にさぼる口実としてうつを語ってるだけなんじゃ無いか」とか思って本を読んだりネットを見たりして調べたりしました。
そんな中、鬱病の人が日々どんな状態で過ごしているのか、発病から寛解までどんな経過を辿るのか。周りの人は日々どんな風に接しているのか。
本屋で立ち読みした程度ですが、わかりやすくてお薦めの2冊を紹介します。
うつ…倒れる前のずる休み―実録 うつ病との壮絶140日間闘病記(AA)
ツレがうつになりまして。(AA)